秀吉の夢と家康の執念の舞台となった、大坂城。
往時の大坂城の敷地は非常に広く、また現在の大阪城公園の敷地も中堀の内部がほぼ充てられている。天守は昭和6年に復興再建された。江戸期の建物はほぼ失われたが幾つかの城門・櫓と二重の堀および石垣が現存。
このページは大坂城(大阪城)の見所をテーマごとに分類した「メニューページ」としてまとめたものです。
<< 大坂城(大阪城) 訪問記 もくじ >>
・ 大坂城 訪問記 (2014.10) … 其之一, 二, 三, 四, 五, 六, 七, 八。
・ 現存櫓 特別公開 (2014.11) … 其之一, 二, 三, 四 – 大手門, 千貫櫓, 一番櫓, 金蔵
・ 現存櫓 特別公開 (2015.9) … 前編, 後編 – 乾櫓, 焔硝蔵, 黄金茶室(復元)
・ 真田丸跡を歩く (2015.4) – 真田丸比定地, 三光神社, 安居神社, 心眼寺 など
・ 御座船に乗って内堀めぐり (2015.6) … 前編, 後編 – 大坂の役400年記念イベント
・ 豊臣石垣発掘現場 特別公開 (2021.2.14) – 施設建設前の見学会レポート
・ 豊臣期石垣(昭和34年発見) 特別公開 (2016.11.19) – 見学会レポート
・ 豊臣期石垣発掘 現地説明会 (2016.2.7) – 現地説明会レポート
・ 生玉口出丸堀発掘 現地説明会 (2015.4.18) – 現地説明会レポート
・ 豊臣期石垣発掘 現地説明会 (2013.9.20) – 現地説明会レポート
・ 秀吉時代の石垣遺構を見て回ろう – 城の周辺に残る石垣を巡ります(3箇所)
・ 大坂城(大阪城) パノラマ映像 – 大天守を360°x360°の全天映像で楽しむ!(サーバ仕様変更で停止中)
なお当時は「大坂」と表記していたが、坂の字が士の反乱や土に反るを想像させるため阪の字が使われるようになり、明治期に「大阪」表記が確定した。当サイトでは当時の「大坂城」表記を使うが、検索対策でタイトル等に「大阪城」も併記する。