飛雲閣 特別公開(2023.5) [1/3] 親鸞生誕850年の西本願寺へ

飛雲閣(ひうんかく)は京都・西本願寺の境内に建つ三層の望楼建築で、秀吉が建造した聚楽第の遺構と伝わる。寛永9年(1632年)西本願寺の庭園・滴翠園(てきすいえん)に移築された。金閣・銀閣と並ぶ京都三名閣の一つ。2019年に修復が行われた。飛雲閣は普段非公開だが、2023年5月に親鸞生誕850年を記念して特別公開された。本訪問記はその際のレポートです。

<基本データ>
●名称:聚楽第(じゅらくだい)
●所在:京都市下京区堀川通 (地図)
●城主:豊臣秀次
●築城:1586年(天正14年)
●遺構:飛雲閣
●時間:1時間半(13:30-15:00)
●参考:西本願寺HP

訪問時期:2023年5月
飛雲閣 特別公開 訪問記 − その一その二、その三。


<訪問記>

その2では、同じく国宝の唐門を見に行きます。

>> 飛雲閣 特別公開 [2/3] へ続く。<<

訪問時期:2023年5月
撮影機器:FUJIFILM X-T20 + XF10-24mm

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