波賀城 [2/2] 復元石垣の上に載る、木組み工法の模擬櫓。

波賀城 訪問記 其の二。

[前回までの訪問記 概要]
山腹の駐車場からハイキング道を通って城跡碑へ。そこから奥へ向かうとすぐに模擬櫓へと到着した。なかなかの急角度の斜面の上に建っている。

訪問時期:2017年11月
波賀城 訪問記 − 其の一

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波賀城 [1/2] こけら葺の模擬櫓が有名な中世山城跡。

播磨波賀城
波賀城 (はがじょう) は播磨北部の因幡街道を眼下に見下ろす場所に築かれた中世山城。資料が殆ど残らない謎の城らしいが、鎌倉時代から当地域の有力者であった中村氏が戦国末期まで代々城主を務めたと言われる。その前は伝承レベルだが波賀氏が治めていたという。秀吉の播磨平定後も城は残っていたとされるが詳細は不明。発掘調査により極初期の石積遺構が見つかり、それを元に石垣が復元され、その上にふるさと創生事業でこけら葺き屋根の模擬櫓が建造された。現在は史跡公園となっている。

<基本データ>
●名称:波賀城 (Wikipedia)
●所在:兵庫県宍粟市 (地図)
●城主:波賀氏、中村氏
●築城:15世紀頃?
●遺構:復元石垣、本丸跡、模擬櫓

訪問時期:2017年11月
波賀城 訪問記 – 其の一

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福知山城 [2/2] 伯耆丸跡から見る失われた二ノ丸越しの天守の姿。

福知山城 訪問記 其の二。

[前回までの訪問記 概要]
東側の駐車場から城内へ。本丸へ上がり、外観復元された大小天守をじっくりと見る。光秀時代に築かれたとされる天守台石垣に転用石が多く含まれていることも特徴的だ。

訪問時期:2017年11月
福知山城 訪問記 − 其の一訪問記[2013]

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福知山城 [1/2] 明智光秀が丹波攻略後に築いた総石垣の城郭。

福知山城
福知山城は、戦国時代に信長に仕え丹波を平定した明智光秀が築いた総石垣の城郭。関ヶ原後に初代福知山藩主となった有馬豊氏により完成された。現在残る石垣の多くは光秀時代のものとされる。石垣に五輪塔や石仏を流用した転用石が多く見られるのも特徴で、当時の突貫工事の様子が伺える。明治の廃城令で建物はほぼ破棄され、二ノ丸にあった銅門番所のみが移築現存している。昭和60年に外観復元の天守が再建された。

<基本データ>
●名称:福知山城 (Wikipedia)
●所在:京都府福知山市 (地図)
●城主:明智光秀 / 有馬豊氏
●築城:天正八年 (1580) 頃
●遺構:石垣、井戸、復元天守、銅門番所(移築現存)
●情報:続日本百名城 No.158 (一覧)

訪問時期:2017年11月
福知山城 訪問記 − 其の一訪問記[2013]
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[blog] 近況と、写真提供書籍のご紹介。

あきおうです。

8月の白河小峰城の公開後、すっかり更新が滞っております。夏頃より仕事が多忙を極めていることが要因で、落ち着くまでにまだ少し掛かりそうな様相です。働き方改革、ワークライフバランス、言うは易く行うは難しですね。

今日は近況と、その間に発売された写真提供の書籍をご紹介したいと思います。

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