能島城 [3/3] 南の出丸から見返すと城の構造が分かりやすい。

能島城 訪問記 其の三。

[前回までの訪問記 概要]
能島上陸ツアーに参加、貸し切りフェリーで島を周回し潮流を体験してから、島へ。岩礁ピット跡や石積跡なども残るが大半は海の中で見ることは出来なかった。島の上は削平地や切岸など城の形が残るのみだが当時の雰囲気は味わえる。三之丸から本丸までを散策した後、其の三では南の出丸へ向かいます。また後半は大島にあるカレイ山展望公園から遠景で能島を見ます。

訪問時期:2018年6月
能島城 訪問記 − 其の一

“能島城 [3/3] 南の出丸から見返すと城の構造が分かりやすい。” の続きを読む

広告

能島城 [2/3] シンプルな構造の城内を散策する。海峡が一望。

能島城 訪問記 其の二。

[前回までの訪問記 概要]
能島上陸ツアーに参加してきました。能島の南の対岸に位置する村上水軍博物館前から出港。まずは島を周回しながら、島の構造と外観、そして激しい潮流を船上から体験する。其の二ではいよいよ上陸します。

訪問時期:2018年6月
能島城 訪問記 − 其の一

“能島城 [2/3] シンプルな構造の城内を散策する。海峡が一望。” の続きを読む

能島城 [1/3] 激しい潮流に守られた村上水軍の拠点城。

能島城
能島城(のしまじょう)は戦国時代まで瀬戸内海の制海権を掌握していた村上水軍の一派、能島村上氏の拠点だった城。細い海峡の離島に築かれ、潮流が激しく、行き交う船から銭を取って水先案内していたという。秀吉が海賊停止令を発布したことで廃城となった。本丸、二の丸などを削平した地形がよく残り、水際にはかつて船を係留した岩礁ピットや犬走りなどの跡も残る。和田竜氏の小説「村上海賊の娘」で有名となった。続日本100名城。

<基本データ>
●名称:能島城 (Wikipedia)
●所在:愛媛県今治市 (地図)
●城主:能島村上氏
●築城:15世紀頃
●遺構:曲輪、切岸、岩礁ピット跡など
●情報:続日本百名城 No.178 (一覧)

訪問時期:2018年6月
能島城 訪問記 − 其の一

“能島城 [1/3] 激しい潮流に守られた村上水軍の拠点城。” の続きを読む

甘崎城 [3/3] かつて城山に築かれていた石垣や虎口を求めて山の上へ。

甘崎城 訪問記 其の三。

[前回までの訪問記 概要]
海割れを待って歩いて甘崎城へ。南の三段隅石垣を見て、東側に残る岩礁ピット群を越えて北の小島周辺を散策。其の三では東側の「城ノ道」から主郭部へ上がってみます。

訪問時期:2018年6月
甘崎城 訪問記 − 其の一

“甘崎城 [3/3] かつて城山に築かれていた石垣や虎口を求めて山の上へ。” の続きを読む

甘崎城 [2/3] 島の東側に残る岩礁ピット跡を見て歩く。

甘崎城 訪問記 其の二。

[前回までの訪問記 概要]
海割れを待って甘崎城へ歩いて渡る。海中から出てきた、かつて海からそびえていたと伝わる石垣の痕跡。南側には隅石垣が三段ほどが良好に残っていた。其の二では、東側の岩礁ピットを見ながら北の離島を目指す。

訪問時期:2018年6月
甘崎城 訪問記 − 其の一

“甘崎城 [2/3] 島の東側に残る岩礁ピット跡を見て歩く。” の続きを読む

甘崎城 [1/3] 村上水軍の海城を藤堂高虎が総石垣にした海上要塞。

伊予 甘崎城
甘崎城(あまざきじょう)は瀬戸内海の大三島と生口島との間の鼻栗瀬戸と呼ばれる細い海峡を押さえる場所に位置する海城で、戦国時代は村上水軍の拠点城だった。藤堂高虎が伊予を領すると、島を取り囲むように石垣が築かれたが、藤堂家が伊勢に転封となるとやがて廃城となったという。かつては水中から高さ5mほどの石垣がそびえていたそうだが、幕末頃に堤防構築のため撤去された。干潮時には西隣の大三島と陸続きになり、島に歩いて渡ることができ、水中に残された石垣の一部など遺構を見ることができる。2018年6月某日、大潮の日を狙って「海を渡って」登城してきました。

<基本データ>
●名称:甘崎城 (Wikipedia)
●所在:愛媛県今治市上浦町甘崎 (地図)
●城主:村上通康、藤堂高虎
●築城:16〜17世紀
●遺構:石垣、岩礁ピット跡

訪問時期:2018年6月
甘崎城 訪問記 − 其の一

“甘崎城 [1/3] 村上水軍の海城を藤堂高虎が総石垣にした海上要塞。” の続きを読む

[blog]「日本の城ベストランキング」に記事を書きました!

こんにちは。城めぐりチャンネルです。
少し更新ご無沙汰になっています。

4月23日に発売されました、晋遊舎ムック「日本の城ベストランキング」という書籍にお城記事を執筆しましたので、ご紹介させてください。

“[blog]「日本の城ベストランキング」に記事を書きました!” の続きを読む