金海竹島城 [3/3] 陸路からの攻撃を防ぐ西枡形虎口と大堀切へ。

金海竹島城 訪問記 其の三。

<前回までのあらすじ>
お寺の裏山にある金海竹島城へ。東の主郭は外周を高石垣で囲まれ堅固な様相。西側の巨大な副郭は開墾と藪により遺構は殆ど見えず。北側の帯曲輪へ降りて、城の西側を散策します。

訪問時期:2018年11月
金海竹島城 訪問記 − 其の一

続・倭城めぐりの旅 [2018] – 熊川/泗川/順天/長門浦/東莱/加徳/金海竹島
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金海竹島城 [2/3] 広い副郭は開墾と藪で散策は困難。

金海竹島城 訪問記 其の二。

<前回までのあらすじ>
駐車場からスロープを上がってお寺の裏山にある城跡主郭部へ。北側に巨大な高石垣が残り、枡形虎口や櫓台が往時の堅固さを物語っていた。其の二では城の西側を目指します。

訪問時期:2018年11月
金海竹島城 訪問記 − 其の一

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金海竹島城 [1/3] 洛東江の水上交通を確保する巨大な拠点城。

金海竹島城は、文禄の役において「御仕置の城」として築かれた初期の拠点城の一つ。鍋島直茂が築城・城番を担当した。城は半島内部を流れる大河・洛東江内の要衝に築かれ、対岸の亀浦城とともに洛東江の水上交通を押さえ、半島北西部への侵攻・中継の拠点とされた。慶長の役になると、戦線縮小に伴い対岸の亀浦城は破却されたが金海竹島城は最後まで戦線を維持していた。遺構は一部を除いて開墾等により大きく失われているものの、巨大な城域に残る遺構や地形から想定される往時の姿を現地で感じられた。

<基本データ>
●名称:金海竹島城(きんかいたけしま・きめちゅくど)
●所在:釜山広域市江西区竹林洞 (地図)
●城主:鍋島直茂
●築城:文禄二年(1593)
●遺構:石垣、虎口、堀切?
●時間:2時間30分 (1145−1315)
●情報:倭城

訪問時期:2018年11月
金海竹島城 訪問記 − 其の一

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