熊本城(2018) [1/2] 隅石だけで支えられる戌亥櫓を見学。

熊本城は秀吉家臣・加藤清正が肥後北半国主となり築城した近世城郭で、加藤氏・細川氏の居城として明治まで存続した。天守など主要建物は西南戦争や陸軍により焼失・撤去されたが、現在も13棟の現存建物および天守等の復元建物が多数存在する。2016年(平成28年)4月の熊本地震により多くの建物・石垣が倒壊し現在も修復中。

本ページは大小天守の修復工事を行なっている2018年に熊本城へ立ち寄った時のレポートです。大部分は立ち入りができず、城の北側、加藤神社近辺が少し開放されており、そこから修理中の大小天守が見えました。

<基本データ>
●名称:熊本城
●所在:熊本県熊本市 (地図)
●城主:加藤清正、細川忠利
●築城:1607年(慶長12年)
●遺構:宇土櫓など13棟、石垣、復元天守・復元櫓・復元城門等多数
●時間:2時間半(15:00〜17:00)
●参考:【公式】熊本城
●情報:日本100名城 No.92、国特別史跡

訪問時期:2018年10月

熊本城2018 訪問記 − 其の一

熊本城2022 訪問記 − 其の一
熊本城2013 訪問記 − 其の一


<訪問記>

>> 熊本城(2018) [2/2] へ続く。<<

訪問時期:2018年10月
撮影機器:FUJIFILM X-T20 + XF10-24mm


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