高瀬要害山城 : 城の北側に作られた畝状空堀群が最大の見所。

高瀬要害山城(たかせようがいさんじょう)は、南紀エリアの白浜地区を流れる富田川の南の山中に位置し、熊野街道の大辺路(おおへち)と呼ばれる海岸沿いルート(田辺〜那智勝浦)の富田坂を見下ろす要衝地に築かれている。特徴は城の北側に築かれた複数の畝状空堀群で、城の北側を強く意識して作っていることから、城主は南側の安宅氏だと考えられている。発掘調査により、虎口の石段や礎石・門柱跡も見つかっている。

<基本データ>
●名称:高瀬要害山城 (馬谷城)
●所在:和歌山県西牟婁郡白浜町高瀬 (地図)
●城主:安宅氏?
●築城:16世紀?
●遺構:曲輪、土塁、畝状竪堀群
●時間:1時間 (15:45-16:45)
●参考:戎光祥出版「戦国和歌山の群雄と城館

訪問時期:2018年1月


<訪問記>

訪問時期:2018年1月
撮影機器:FUJIFILM X-T10 + XF10-24mm


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