安宅勝山城 [1/3] 岩盤を斬って石積を施した五重堀切が特徴的な中世山城。

安宅勝山城は和歌山県南部(紀南エリア)を流れる日置川沿いの山上に築かれた中世山城で、戦国時代に当地で勢力を持っていた熊野水軍 安宅氏の支城群の一つと伝わる。山頂に土塁で囲まれた主郭群を配置して周囲を空堀や堀切で囲む構造で、見所は北東の尾根筋に構築された岩盤を削り石積を築いた五重堀切。

<基本データ>
●名称:安宅勝山城 (あたぎ かつやまじょう)
●所在:和歌山県西牟婁郡白浜町塩野 (地図)
●城主:安宅氏
●築城:15−16世紀頃
●遺構:土塁、竪堀、堀切、石積
●時間:2時間半 (11:00-13:30)
●参考:戎光祥出版「戦国和歌山の群雄と城館」、戎光祥出版「近畿の城郭I

訪問時期:2018年1月
安宅勝山城 訪問記 − 其の一


<訪問記>

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訪問時期:2018年1月
撮影機器:FUJIFILM X-T10 + XF10-24mm


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