安宅大野城 : 丘陵先端に築かれた小規模ながらしっかり造り込まれた山城

安宅大野城は熊野水軍・安宅氏一族の城で、安宅本城や安宅八幡城のある平野部から日置川を挟んだ西側の台地先端に位置する山城跡。対岸から川や平野部を監視する支城/出城的な規模感だが、規模の割にしっかりとした堀切や切岸などが構築されているのが見所。工事によって主郭より奥の山が削られており、部分的な遺構しか残っていない可能性がある。

<基本データ>
●名称:安宅大野城 (あたぎ おおのじょう)
●所在:和歌山県西牟婁郡白浜町大古 (地図)
●城主:安宅氏 / 大野氏
●築城:15-16世紀?
●遺構:土塁、堀切、石積
●時間:30分
●参考:戎光祥出版「戦国和歌山の群雄と城館

訪問時期:2017年1月


<訪問記>

訪問時期:2017年1月
撮影機器:FUJIFILM X-T10 + XF14mm


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