尾首城 : 備後国人領主 湯浅氏の中世城跡

尾首城(おくびじょう)は広島県世羅郡に残る、国人領主 湯浅氏の城跡。尾根の先端を分断して作ったこじんまりとした丘のような場所で、2段の削平地が作られ、一部には石垣跡も見られる。非常に狭く出城か砦程度と思われるが、城主の湯浅氏は麓の井原八幡神社にも記録が残り、地元で力を持つ国人領主であったようだ。2015年頃に整備され、頂上に展望台が築かれており、川と谷筋の城下が一望できる立地がよく分かる。

<基本データ>
●名称:尾首城 (おくびじょう)
●所在:広島県世羅郡世羅町 (地図)
●城主:湯浅越中守将宗
●築城:天文〜天正期
●遺構:石垣、堀切、切岸、曲輪
●時間:20分 (13:20-13:40)

訪問時期:2021年7月


<訪問記>

訪問時期:2021年7月
撮影機器:FUJIFILM X-T20 + XF10-24mm


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尾首城 : 備後国人領主 湯浅氏の中世城跡” への2件のフィードバック

  1. 展望台からの眺めは素晴らしいですね。
    展望台へ行くまで大変そうですね。

    1. コメントありがとうございます。高さはそれほどないので登り始めたらすぐ頂上でした。周りに高い建物がないので風通しもよく谷筋もよく見えて、お城としても良い立地でした。

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