NHK大河ドラマ「真田丸」(2016年) 各回ごとの カンタンあらすじ を連載しています。
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第6回「迷走」- 2016.2.14 放送
本能寺の変から2日。信繁らは安土脱出を図るも明智兵に見つかり松が海へ転落。茂誠号泣。信繁らは何とか真田の郷へ帰還する。松は記憶を失って生き延びていた。
昌幸は滝川に付くことを決め、滝川に明智討伐をそそのかす。その気になる滝川。とり(ばばさま)が人質として沼田城へ。国衆は室賀の主導で北条方となる。北条は滝川に上野は攻めないと約束するも「敵を油断させるのも立派な兵法」と裏切る気マンマン。そこに羽柴秀吉が明智討伐に成功した報が届く。滝川の(天下人の)目は消えたと嘆く昌幸。そして北条が上野へ進軍開始。孤立無援で焦る滝川。
迷う昌幸。信繁は父に「領主が変わっても信濃の山々はいつも静かにそこにある。信濃に生まれたこと、父上の子に生まれたことを誇りに思う」。昌幸「よき息子じゃ…」と感極まる。そして「これより真田は誰の下にも付かん。どんな手を使ってもワシは真田とこの地を守りぬく」と大決心。大博打の始まりじゃ!
<今週の名台詞>
・信尹「起こるはずの無いことが起きてしまうのが戦国の世」
・出浦「我ら透破(すっぱ)は戦では死なぬ、死ぬのは信用を失ったとき」
・室賀「黙れ!こわっぱ!」(三度目)
<真田丸紀行>
・沼田城址 – 真田氏と後北条氏が争った因縁の城。
◇◇◇
次回:第7回「奪回」。
真田丸 カンタンあらすじ まとめページ。
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