八王子城 [4/5] 山腹の柵門跡下の斜面に残る長い石垣を見よう。

八王子城前回までの八王子城 訪問記。

現地ガイドさんと一緒に御主殿跡へ。殿の道はチラ見のみ。発掘調査から見事復元した巨大な石段の「御主殿虎口」に驚く。アシダ曲輪〜山下曲輪を通って、御主殿ガイドツアーはおしまい。続いて、山上に残る本丸跡を目指す。


<訪問記>

御主殿ガイドツアーを終えて、再度 管理棟前へ戻ってきた。ここからリスタート。

hachioji-1511管理棟の東側のこの道の奥に登城口があるという。

hachioji-1512道の左右には石垣もあり。ただ御主殿跡の石垣(石材)とも全然違うし、何だか雰囲気も微妙で、近年のものかもしれない。

hachioji-1513川の向こうへ土橋を渡る。土橋の下も石垣(石積み)だったが、詳細不明。

hachioji-1515八王子城跡自然公園。ここが、現在の登城路入口となる。鳥居は山頂に鎮座する八王子神社の一の鳥居ということだろう。

hachioji-1516しばらく進むと道がふた手に分かれる。看板が左を指し示している。手元の縄張図を見ると、左へ進むと段郭を経て本丸へ。右へ進むと古道、のようだが、古道は崩れているという話をガイドさんがされていたので、おとなしく左へ進もう。

hachioji-1517道沿いにはわずかながら石積みも見られる。いつの時代のものかは不明。

hachioji-1518八王子神社 二の鳥居。道は、神社があるからか、石段が設えてある。

hachioji-1519途中、排水溝のような、山道を遮る角度での石積みが何度か見られた。でもなんでこんな山道に排水溝? なんの目的だろうか。

hachioji-1521また別の石積み溝。

hachioji-1524このあたりは段郭になっていて、登城路に沿って小さな曲輪が何段も連なっている。

hachioji-1525段曲輪の一つ。古い石積みが曲輪の中まで伸びている。

hachioji-1526登城路をどんどん登ると、やがて山腹の「金子丸」へ到着する。

hachioji-1527金子丸。ベンチがあるほかは、特に何もない。登城する人にとって最初の休憩所。

hachioji-1528金子丸 説明板。金子三郎左衛門家重が守っていたと伝わる曲輪。だとか。八王子城や八王子城の戦いについては、江戸時代の軍記物しか史料が無いため、根拠に乏しいところもある。

hachioji-1529金子丸の上は、切通しみたいな道が続く。

hachioji-1535しばらく進むと分岐点に出る。どちらに進んでもすぐに合流する。しかし、ここは右へ進む必要がある。というのも〜 ↓

hachioji-1535a-1537右側の道の更に右側、崖になっているところに、ロープが張られている。このロープの奥を覗きこむと…

hachioji-1539なんと斜面に沿って、二段の石垣が、結構な長さで存在!ロープがあるので降りれらないため、落ちない程度に覗きこんで楽しもう。

hachioji-1540a-1536 低い石垣と石垣の間には犬走り的なスペースも有り。ここは縄張図で言うところの、山腹にある「金子丸」と「柵門跡」の間(というより「柵門跡」下)にあたる。分岐の右側の道沿い。

hachioji-1541分岐を越えて少し上がると、本格的な分岐道に当たる。右に進めば「旧道[古道](下山)」。左に進めば本丸へ。

hachioji-1542この分岐の場所は「柵門跡」とされる場所。名前の由来などは不明という。

hachioji-1543柵門跡 説明板。

hachioji-1544では分岐を左へ、本丸方面へ進もう。ここまでくれば、もう少し。

hachioji-1549グネグネと曲がった、石がゴロゴロしてて登りづらい道を登っていく。斜面も心なしか急になってきた。最後のひと頑張り。

hachioji-1559突然、左側に断崖絶壁が出現する。ここが、山頂よりも見晴らしが良い、八王子城でもっとも眺望の良いスペースとなる。

hachioji-1561本丸直前の山道沿いから見る八王子の町並み。天気が良いと新宿ビル群やスカイツリーまで見える、と書いてあったが、うーん良く分からん。正面中央の一番奥にちょろっと見えてるヒゲみたいなのが新宿ビル群?

hachioji-1564眺望が見えた場所から少し進むと、本丸曲輪群へ到着。本丸はここの更に最高部、その周囲に小さな曲輪が幾つか連なっているようだ。名前のある曲輪と、無い曲輪。少し進んだところに全体図があるので確認してから効率よく回ろう。

hachioji-1567登ってきてすぐのところに建つ山頂部 案内図。現在地は、左から伸びている道の付け根のところ(中央の「八王子神社」の右側の石段の下あたり)。三方に伸びる尾根に沿って、最高部の「本丸」を中心として、右側に「小宮曲輪」、左側に「松木曲輪」を持つ構造になっているようだ。まずは近い「小宮曲輪」から「本丸」へ抜け、そのまま「松木曲輪」へと回りこむルートで散策しよう。

Part5では八王子城跡 本丸跡周辺を散策します。

>> 八王子城 [5/5] へ続く。<<

訪問時期:2015年3月
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