二条城 [3/4] 徳川慶喜公が大政奉還を行った国宝二ノ丸御殿へ。

二条城前回までの二条城 訪問記。

JR二条駅から東へ。二条城の外堀沿いに東へ回り込み、東大手門から城内へ。平成の修復工事が2013年に完了した「唐門」は、日光東照宮の如くカラフルかつ黄金色に蘇っていた。

Part3では国宝 二ノ丸御殿へ。


<訪問記>

唐門を越えて、二ノ丸御殿前へ。

nijo-00361s二ノ丸御殿 玄関。唐門に負けず劣らずな装飾と彫刻が施されている。手前にあるのは玄関ではなく車寄(くるまよせ)と呼ばれる。

nijo-00363s二ノ丸御殿を左斜め前から。松の木もキレイに刈られていて実にお城っぽい。

nijo-00363sa-00359二ノ丸御殿 車寄アップ。御殿内部は写真禁止だが、車寄内部まではOK。彫刻などを見てみよう。

nijo-00364二ノ丸御殿 車寄 彫刻。唐門の彫刻に比べて色褪せ具合がすごい。なお二ノ丸御殿も平成の大修理の修理対象なのでそのうちキレイになる予定。飾金具も唐破風の天井部はキレイに変えられているが、彫刻の上部はサビサビになっている。

nijo-00365車寄内部に設置されていた、国宝二ノ丸御殿の説明板。詳細に構成が説明されている。写真撮影はここまで。内部には、15代将軍 徳川慶喜公が大政奉還を行った大広間(一の間)も残るなど、見どころ満載。ぜひ自らの目で歴史の部屋を見よう。

nijo-00365a-07044二ノ丸御殿の外には大きな鐘が2つ置かれている。これは幕末期に、二条城内と、二条城の北にあった京都所司代との間の情報連絡用に使われていた釣鐘とのこと。説明板によると、実際にこの鐘を使って鳥羽伏見の戦いの開戦を知らせたと言う。

左側の門の向こうは二ノ丸庭園へと繋がる。庭園へ向かうとそのまま二条城の本丸方面へ向かってしまうため、まずは二ノ丸内を散策しよう。二ノ丸御殿 車寄 向かって右側の細い通路から、御殿の向こう側へと向かう。

nijo-00366二ノ丸御殿 向かって右側の細通路。土塀で封鎖されているが、門は開かれていた。この奥は二ノ丸御殿の奥にある台所などへと通じる(台所内部は非公開)。

nijo-00367二ノ丸御殿奥へ。場内マップによると、左側の建物は収蔵庫。正面は米蔵。左奥が台所だ。すべて非公開だった。

nijo-00368唐門からずっと繋がる土塀の端っこは、唐門側と同様に、美しく装飾されていた。反対側も手を抜かないのは流石日本流。

nijo-00369s土塀の外側へ。奥にあるキレイな建物は「展示・収蔵館」。内部では二ノ丸御殿障壁画(原画)の一部を、ガラス越しに見ることが出来る。入館料は別途100円。

nijo-00370北大手門。

nijo-00372s収蔵庫の白壁。

nijo-00374二ノ丸御殿車寄側から台所方面へ抜ける土塀と木戸。右奥に見えるのが二ノ丸御殿。

では門を通って再度二ノ丸御殿前へ戻り、そこから二ノ丸庭園側へ向かおう。

nijo-07046二の丸庭園へ。二条城内には3つの庭園があり、ここ二の丸庭園は江戸期に造園されたものがそのまま残るという。(本丸庭園は明治初期に取り壊され、現在は明治26年頃に作庭されたもの)。

nijo-07047二の丸庭園。写真は残念ながら無いが、二ノ丸御殿の外観をじっくり眺めることも出来る。

nijo-07048二の丸庭園の中央には巨大な池が設置され、二ノ丸御殿の各将軍の座から美しい姿が見えるよう設計されているという。これは池の南側部分。

nijo-07051二の丸庭園 池の北側部分。池の中には3つの島、4つの橋が架けられている。左側に少し見えているのは二ノ丸御殿 黒書院。

nijo-07052二ノ丸御殿黒書院方向から、池の全景を見る方向。黒書院は二ノ丸御殿の奥にあり、将軍と譜代大名など選ばれた人たちとの謁見所で、最も美しい庭園が見られるように構築されている。

nijo-07053二ノ丸御殿から本丸へと繋がる道へ。右側には内堀および本丸石垣が見える。奥の門は「桃山門」。

Part4では城内北側の庭園「清流園」でお茶を頂いてから、本丸を散策します。

>> 二条城 [4/4] へ続く。<<


訪問時期:2013年2月〜9月
撮影機器:SONY NEX-C3 + E18mm
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二条城 [3/4] 徳川慶喜公が大政奉還を行った国宝二ノ丸御殿へ。” への2件のフィードバック

    1. ぺぽちゃんさま
      御訪問ありがとうございます。日本のお城、ほんとに素晴らしいです。海外旅行もいいですが、まずは国内の見どころをちゃんと見てから、と思います。ぺぽちゃんさまもぜひゆっくりお城見学してみてくださいませ。

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