姫路城 [千姫天満宮] 家康の孫 千姫が建てた神社。

otokoyama_cover千姫天満宮は、姫路城の北西すぐに位置する”男山”に鎮座する神社で、その名の通り千姫 (せんひめ。徳川家康の孫、豊臣秀頼の正室→夏の陣後に本多忠刻と再婚し姫路へ) が 1623年に創建したと伝わる。千姫が住んでいた姫路城西ノ丸から見られるよう東向き(姫路城の方向)に建てられている。

関連リンク(外部)
千姫天満宮 (wikipedia)
姫路市HP「男山千姫天満宮」


otokoyama-2178男山(千姫天満宮)は姫路城の北西にある。まずは姫路城の北西にある「北勢隠門跡」へ向かおう。城の南側(大手門側)から向かうには、内濠と好古園の間にある道を北上すると近い。土塀(好古園)がステキ。

otokoyama-2179途中 立派な食い違い虎口を形成している門跡も見られる。南勢隠門跡。

otokoyama-2182南勢隠門跡を内側から見るとこんな感じ。この先は姫山原生林(姫山公園)の中を通って、北勢隠門跡から外に出る。

otokoyama-2183 大きな池(たぶん中濠の一部)の向こう側に見える小高い丘が、男山。意外と近い。

otokoyama-2185歩いて5分ほどで、男山の入口にあたる石鳥居へ。ちなみに、右奥に見えている石段を上がると直接男山の山頂に出てしまい、天満宮を通りすぎてしまうので、石鳥居側から上がろう。

otokoyama-2186何とこの石鳥居は姫路城主 松平直矩(なおのり) 寄進だとか。なんと生涯で6回も国替えをされているらしい。340歳ほど。

otokoyama-2188石鳥居をまっすぐ進んだところにある古い石段が、男山八幡宮・千姫天満宮への参道となる。

otokoyama-2189こんな感じでキレイに整備されている。前に見えているのが千姫天満宮。

otokoyama-2190千姫天満宮。姫路城西ノ丸(千姫の居住地)から拝むことが出来るよう、姫路城の方向(東)を向いて造営されている。えらくキレイな建物だと思ったら平成14年に新造していた。

otokoyama-2191男山天満宮へは更にここから石段を上がる。

otokoyama-2192写真では長い長い石段のように見えるかもしれないが、意外と短い。

otokoyama-2193男山八幡宮 石鳥居。

otokoyama-2194石鳥居 説明板。こちらも姫路城主の建立で、榊原政邦によるもの。300歳。

otokoyama-2196石鳥居の横にあった「飛躍神馬」一対。こちらは吽号。口を閉じている。

otokoyama-2197こちらは阿号。口をあけている。筋肉の造形が凄い。

otokoyama-2198石鳥居の先の短い石段をあがると、男山八幡宮 拝殿がある。こちらは阿吽の狛犬。男山八幡宮の始まりは、室町時代に播磨国を治めていた赤松氏が、姫山に最初の城を築いた際に鎮守として建てたと言われる。なんと放火で昭和62年に焼失しており、平成2年に再建されている。

otokoyama-2199男山八幡宮拝殿のあるところから、姫路城が少し見える。

otokoyama-2200男山八幡宮から姫路城をズームで。長らく大天守を覆っていた素屋根の撤去が進んでいる(2014年5月中旬撮影)。

otokoyama-2201さて、千姫天満宮、男山八幡宮を参った後は、男山の山頂に登ってみよう。

otokoyama-2202最後に現れるこの急な石段をあがれば、山頂。

otokoyama-2204山頂ついたー。姫山の上に建つ姫路城天守が緑の上にぽっかりと浮かんで実によく見える。

otokoyama-2205ここは男山配水池公園、というようだ。

otokoyama-2210展望看板と同じ角度で撮影。中央付近の一番大きな山が仁寿山(じんじゅざん)。姫路南では結構高くて(標高175m) 有名な山の1つで、TV放送のアンテナなどが建っている。最近リニューアルして超キレイになった姫路駅は右側に見える横長のビルか。

otokoyama-2214男山配水池公園の全体像。配水設備なのか、公園内に歯車型のフタが付いた建造物?がたくさん配置してある。不思議な感じ。

otokoyama-2216男山の由来 看板。なんと奈良時代に記された文献にも出てくるとか。

otokoyama-2219最後にもう1枚、男山から見た姫路城。

otokoyama-2224下りはこの石段を降りる。なんという急角度! 中央の手すりが無いと下山不可能と言わざるをえない。

otokoyama-2228おつかれさまでした。

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訪問時期:2014年5月
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姫路城 [千姫天満宮] 家康の孫 千姫が建てた神社。” への3件のフィードバック

  1. 改修工事が終わったとニュースで知りましたが、天守の周りの台座の撤去のかなり進んだんですね。状況がよ~くわかりました。私も、できれば内部公開前の今年中に一度訪れたい城です。

    1. 徳田さん いつもコメントありがとうございます。姫路市のHP(http://goo.gl/U4xGni)に工事予定が載ってまして、それによると7月中旬頃には大天守がほとんど姿を現すようです。大天守がOPENするとまたかなりの混雑ぶりになるでしょうから、閉鎖中のうちに外観をしっかり楽しんでおくのも良い手だと思います〜。私も夏には再訪しようと思っています。

      1. わざわざお調べいただきありがとうございました。訪問されたおりにはまた素晴らしい写真をupして拝見させてください。

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